梅雨の時期に入ってしまいましたね。
ジメジメして苦手だけど雨音はちょっと好き。
木々にあたる雨
ルーフにあたる雨
傘にあたる雨
あたる場所によって雨音の変化があります。
この中だと…傘にあたる雨音が思い出深くて好き。
大人になってからはルーフにあたる雨音を聞く機会が多くなりましたが傘にあたる雨音は随分遡り小学生の頃を思い出します。
毎日30分くらいかけて学校へ。登校時には晴れていても下校時には雨。トボトボ傘をさして家へ。傘にあたる雨音がなんか好きでした。
たまに傘を忘れてびしょ濡れで帰宅もよくあった。
靴がビチョビチョで結果翌日は晴れているのに長靴、なんてことも。
でもとにかく傘にあたる雨の音は好きだったー。
あと、これは多分誰にも理解してもらえないかもしれないですが、
葉っぱに雨の雫がポタポタ。あれを見ると一瞬「マスカットの飴」を思い出すんですよね笑
こどもの頃マスカットの大きい飴が大好きでよくなめていたんですけれど、あの大きな飴をなめる事によってどんどん小さくなっていく過程を口から取り出して眺める、というのが好きだった時期があり（汚い話で申し訳ない）その究極まで小さくなった透明な丸い飴が葉っぱの雨の雫にめちゃめちゃ似ていて。
それだけの話。
いや、雨と飴のダジャレじゃないですよ？
ねらってなんかいませんよ？
