アマプラで最近見つけた映画。
「コーヒー＆シガレッツ」2005年の外国映画です。
内容は
コーヒーとタバコと様々な会話
で構成されたショートエピソード。
ショートエピソードと言っても何かストーリー性があるかもしれないからちゃんと会話の内容を理解しよう！と思って観ていたんですけれど…うん、わからない。
まずこの人達の関係性もわからないし、何について語って何について不信感を持っているのか。
結局唯々コーヒーを飲み、タバコを吸っている人達の何気ない会話を覗き見するような…そんな感覚の映画です。
だけど何故かこれがクセになるんですね。想像を楽しむというか。このシーンまでの出来事などなど。
私は過去にタバコを吸っていた事があるのでタバコとコーヒーの組み合わせって合うよな～と思いました。そこから何気ない会話もうまれたりします。
またこれがカラー映画じゃなくてモノクロって所にも注目したい。真っ白なコーヒーカップに注がれた真っ黒なコーヒーとタバコから出る淡い白い煙が印象的だから。
何とな～く観る感じで空いた時間に少しずつ観ている。ちなみに28：40辺りからの「ルネ」がお気に入り。
