まず初めに。非常に迷いました。カテゴリの作成、「音楽の事」としましたが…暫く平沢進さんの事しか書かないかもしれない…。という事で「平沢氏の事」にすべきか悩みました。では。
急にハマりました。平沢音楽に。それはもう唐突に。ベルセルクの歌を歌っている人、という印象しか昔はありませんでした。後はパプリカ。それがもう今は毎日聴くようになるくらいハマりました。ついこの間あった２４曼荼羅のライブもオンライン配信でしたが２日間楽しませて頂きました。何故今まで知らなかったんだろう、もっと早くに知っていればもっともっと…という気持ちはありますが、考え方を変えてこれから今まで聴いたことがない平沢音楽を楽しめるではないかっ！という風に切り替える事にしました。
何に惹かれたのか。色々考えてみるんですが、どの曲も様々な印象を与えてくれてとにかく楽しいです。テクノシンセのピコピコ音が心地よかったり、時には雄大さに感動したり、民族音楽のような神秘的さを感じたり、どの曲も聴けば聴くほど魅力が沢山あるなと感じます。曲に物語を感じるというか。平沢氏の曲を聴きながら散歩するのがここ最近の日課ですが、急な坂道で「舵をとれ」流れてくるとおぉぉと鼓舞される事もありますし。
LOVE SONG 平沢進
この曲は最近知ったのですが、とにかく優しい。ウィスパーボイスというんでしょうか。優しい。これを聴きながら眠れる。サビの歌詞がとくに好きです。
花に咲く LOVE SONG
風に吹く LOVE SONG
波に立つ LOVE SONG
人に泣く LOVE SONG
花、風、波、人の「に」がとくにとくに好き。
PVは…検索してみたら見られますがそれは平沢ワールド。
