ウィーンを舞台にした王道のラブコメ映画。
一気観じゃなくて少しづつ観ていたので「いつ?ザッハトルテはまだ?」状態だったが、ついに時間を見つけて最後まで観ることが出来ました。
やっぱりザッハトルテにはホイップクリームだよなぁ…おいしそう…
ネタバレになってしまうのであまり言えないですが、そのザッハトルテも中盤あたりから少し「もういい、もういい、おなかいっぱい」状態になるかもしれません笑
ミリアム役の方がドリュー・バリモアに雰囲気が少し似ているなぁと思いながら、いやそれにしてもウィーン、美しくておしゃれな街だな…と感じました。
王道ラブコメってあまり深く考えないで流し観出来るから良いですね。この「ザッハトルテ」、何となく、随分昔になりますが1987年の「恋しくて」というエリック・ストルツ ·、メアリー・スチュアート・マスターソンが出演していた映画を思い出しました。小学生の頃やたらと洋画にハマっていた事があり、スクリーンという映画雑誌を購入していたり、映画チラシをスクラップや切り抜いてコラージュしたりと色々と楽しんでいました。当時はハリウッド映画の勢いが凄くて邦画は影が薄かったように思います。ちなみに小学生の頃はケビン・コスナーめっちゃ好きでした。周りの友達に言っても理解してもらえなかったあの頃…( ´艸`)あと、クリスチャン・スレーターも。
おっと少し脱線。
まぁでもたまにラブコメ観ると良いもんだ。
とりあえずやっぱり久々にザッハトルテは食べたいな。
もちろんホイップたっぷりと。